グループでのコミュニケーションツールとして何かと話題になってきているSlackなのですが、紹介記事を見ることはあっても導入記事が見あたらなかったので書くことにしました。 ※画像はクリックで大きくなります。大きくなりすぎる恐れがあります。
たとえば、僕が「ABC株式会社」内のプロジェクト「123」に参加しているとします。 まず最初に、メールアドレスと会社名(ここで入力する必要はない)を入力してサインアップします。
するとメールで確認用URLがくるので飛びましょう。
さらにメールアドレスを確認されるので、もう一度確認します。
Team Nameを聞かれます。ここでは「ABC株式会社」としましたが、ここにプロジェクトの名前を入力して、後述するChannelで課題管理や機能議論を行っていくスタイルのほうがいいかもしれません。まあ、この記事を最後まで読んで感じを掴んでから決めればいいかと思います。
URLを聞かれます。ここでは同様に「abc-corp」としました。
企業等で独自のドメインのメールアドレスがあればここで設定するっぽいんですがよくわかんないのでチェックを外して続行します。
招待を送ります。あとでやるのでSkipします。
ユーザー名を決めます。
パスワードを決めます。強度インジケータが出てるので参考に。
とりあえずこれで使えるようになりました。
プロジェクト123についての会話をするチャンネルを作りたいので「Create a channel…」をクリックします。
必要事項を記入します。
できました。
あるグループに他人が参加するにあたっては、招待制度を利用したほうが良さそうです。 ここでは「ABC株式会社」のプルダウンから「Send Invitations」をクリックします。
招待したい人のメールアドレスを1行ごとに入力し、デフォルトで追加するチャンネルを指定します。
すると、招待される側にこんなメールが届くのでクリックしましょう。
すると名前とパスワードを聞かれるので入力します。
参加出来ました。
SkypeやYammerよりも使いやすい!チーム向けコミュニケーションツール、Slackが超便利! 社内コミュニケーションにはIRCを思い出すSlackがおすすめ
詳しい使い方については上のページを見てください。
Shure SE215 Special Editionを買って、なくしたので、新しいイヤホンが欲しかった。なのでe-イヤホンに行って視聴してこれに決めて買った。
音質については語れる耳を持ち合わせていないので使い勝手について書く。低音がいい感じ(だと思う)。
そんなにしないけども、Shure SE215 Special Editionに比べたら音漏れする。
ケーブルが着脱式だが、MMCXではないためにコネクタ部分で回転せず付けにくいと感じるかもしれない。
卒研室に配属されて、みんなが思い思いに快適にしようと色んな物を持ち込んでくるようになりました。電子ケトル、インスタントコーヒー、ココア、味噌汁などなど。でもそれって、大きめのカップがないとだめだよね? というわけで、自宅用と卒研室用に2つマグカップを買いました。
GitHubの一番下には、「shop」という名前のリンクが有り、そこからはGitHub Shopへと行くことができます。Tシャツ、マグカップ、ステッカーなどを販売しています。
英語ばっかり……といってもつまづくのは住所の入力と支払い方法くらいだと思います。 住所を外国表記にするのにはJuDress 住所→Address変換を使いました。支払いはクレジットカードがあると便利です。Vプリカで問題なく支払えました。 国際発送になるので送料が$20かかりますが、仕方ないですね。 ちなみに、5月4日に注文して、5月7日に発送、5月13日に届きました。だいたい1週間とちょっとかかるっぽいですね。
ステッカーが貼られて送られてきました。ひと目でGitHubからだとわかります。
中には大きな2つの箱が
大きめのプチプチにくるまれてるので輸送中に割れることは多分無いでしょう。
でかい。
500mlが全部は入りきらないくらいの大きさ。
Cygwinは、それにインストールするパッケージをsetup.exeによって管理するようになっています。パッケージをインストールしたいときにはいちいちsetup.exeを起動して、あの重いパッケージ一覧の中からインストールするパッケージを指定しなければいけません。
そこで、aptの使い心地をCygwinにも!ということで開発されたのがapt-cygです。(憶測) だがこのapt-cygは遅いらしい。(伝聞)
そんな遅い(要検証)apt-cygに代わって、lambdaliceさんによって開発されたのがcyg-fastです。名前にfastなんて入っているあたり、速さには自信があるように感じます。
まずは、cyg-fastが動作するのに必要なパッケージをsetup.exeでインストールします。
これらを検索してインストールする必要があります。setup.exeが必要なのはここまでです。もう捨てちゃいましょう。
次にgit cloneなりzipで落とすなりして本体を手に入れます。 lambdalice/cyg-fast
そしたらcyg-fast
をC:\cygwin\bin
(cygwinのインストールディレクトリ\bin)にコピーします。(もしくはPATHが通っているところにコピー)
最後に、実行権限を付与します。
$ chmod chmod +x /cygdrive/c/cygwin/bin/cyg-fast
最初に起動したら、
$ cyg-fast build-deptree
を実行します。これにより依存関係のアレがソレされて速いっぽいです。 ただ、毎回聞いてくるので、rapidオプションをaliasしておくと良い(作者談)そうです。
$ alias cyg-fast='cyg-fast -r'
$ cyg-fast find ruby
$ cyg-fast show ruby
$ cyg-fast install ruby
$ cyg-fast remove ruby
使えるコマンドは引数なしで実行すると見れます。だいたいapt-cygと同じです。
計測してみましょう。どちらもデータベースは更新済みで、最新版を落とすのではなくキャッシュからの検索の時間を測りました。
まずはapt-cygでやってみます。
$ time apt-cyg -u find ruby
Working directory is /setup
Mirror is ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin
gpg: WARNING: unsafe permissions on homedir `/setup/.apt-cyg'
gpg: WARNING: unsafe permissions on homedir `/setup/.apt-cyg'
Searching for installed packages matching ruby:
Searching for installable packages matching ruby:
ruby
ruby-caca
ruby-debuginfo
ruby-doc
ruby-json
ruby-minitest
ruby-rake
ruby-rdoc
ruby-tcltk
subversion-ruby
weechat-ruby
real 0m0.304s
user 0m0.090s
sys 0m0.197s
次にcyg-fastはどうでしょう。
$ time cyg-fast -r find ruby
Working directory is /setup
Mirror is ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin
Searching for installed packages matching ruby:
Searching for installable packages matching ruby:
ruby
ruby-caca
ruby-debuginfo
ruby-doc
ruby-json
ruby-minitest
ruby-rake
ruby-rdoc
ruby-tcltk
subversion-ruby
weechat-ruby
real 0m0.140s
user 0m0.000s
sys 0m0.151s
約半分です。やっぱりcyg-fastは速いですね。
今までシンタックスハイライトのために導入していたプラグインはSyntaxHighlighter Evolvedだった。 それをCrayon Syntax Highlighterへと変更した。
特になし
homesickとhomeshickの違い homeshickを使ったdotfilesの管理 HomebrewでMacVim-Kaoriyaのビルド 〜luaを添えて〜
ご確認ください
「ストック」っていう仕組みがいい。「あとで読もう」的な仕組みなんだけど、気になってくれたのがわかるからうれしい。
これからもQiitaに投稿したらこっちにも書くかも。
HangoutsはGoogle+のチャット的なアレです。 Google+ ハングアウト 似たようなサービスにSkype LINE メッセージ(apple) twitter facebookなどがあります。Hangoutsはそれらとどう違うのでしょう。
Skypeはサインインしていないとメッセージを受け取れないという欠点があり、そのせいでスマートフォンで常駐させておくのは気が引けます。
電話番号と結び付けられていて面倒です。個人情報の流出が話題になったけど今はどうなの……?既読機能は便利かも。 LinuxだとWine使わなきゃいけないし面倒です。
いまいち仕組みがつかめません。AndroidやWindowsでも使えるの?
会話が筒抜けで、DMだとグループチャットはできません。全員鍵垢なら……そうでもないか。
一番Hangoutsに近い存在(だと思う)。強いて欠点を上げるならAndroidだとアプリのインストールをしなければいけない。
論外
まず、Googleアカウントが必要になります。これはAndroidユーザーも増えてるしだいたいみんな持ってるでしょう。 そしてGoogle+に登録する必要があります。実名感あって抵抗が高いのがここ。 そのあとはチャットでもグループチャットでもビデオ通話でもなんでもどうぞ。 Linuxでもブラウザ主体だしパッケージもあるので導入は容易です。 ただiOSはアプリのインストールをしなければいけないのが欠点?
Homebrew パッケージ管理システム Homebrew 以前、OpenCVの導入に使ったMacPortsのようなまた別のパッケージ管理ソフト。MacPortsとは違い、依存関係をいちから導入するのではなく、元からインストールされているもので解決するためMacPortsより軽い……?
Homebrewのコマンドを羅列したテキストファイル。要するにシェルスクリプト。 BrewfileでHomebrewパッケージを管理する
※使えなくなります(下記事参照) 2014-7-30追記 Brewfileで管理するのはもうオワコン
Homebrew Cask phinze/homebrew-cask HomebrewをつかってChromeやVirtuaBoxなどのアプリケーションをインストールするための仕組み。 つまりは、これらでBoxenを置き換えることができる。
$ script/nuke ---all ---force
このスクリプト、中身見れば分かるんだけどRubyで書かれてる。さらばBoxen。
必要な物は
Javaについては必須じゃないけど、それが必要なソフトをインストールするときに必要になる(あたりまえ)
XcodeはMac App Storeからインストールする。 Command Line ToolsはXcodeのPreferencesのDownloadsからインストール。 Mavericksの場合は
$ xcode-select --install
もしくはDownloads for Apple Developersから.dmgをダウンロードしてインストール。 その後、ライセンスに同意しておく。
$ sudo xcodebuild -license
$ java -version
これで、Javaがインストールされていればバージョンが、インストールされていなければインストールを促すダイアログが出る。
Homebrewの一番下のコマンドより、
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
を実行。なんて簡単なんだ。
$ brew tap phinze/cask
$ brew install brew-cask
これでおしまい。もしくは、Brewfileに
tap phinze/homebrew-cask
install brew-cask
と記述して、同じディレクトリで
$ brew bundle
としても同じ。これがBrewfile。
phinze/homebrew-cask/Casks やたらある。MacPortsまである。
とりあえず、自分がほしいものをいろいろ書いたBrewfileをつくった。 unasuke/my-homebrew-setup
$ git clone https://github.com/unasuke/my-homebrew-setup.git
$ cd my-homebrew-setup
$ ./install.sh
$ brew bundle
これでHomebrewのインストールからhomebrew-caskの導入とインストールまでやってくれる。
install.sh内でbrew bundle
してもいいが、念のためbrew doctor
を挟んだ。brew doctor
で指示されたことはやっておくこと。お医者さんの言いつけは守ろうね。
MacVim KaoriyaをsplhackさんのリポジトリにあるFormula(splhack/homebrew-splhack)からビルドしようとしたけど、pythonのあたりでどうしてもこけるのでビルド済の.appをインストールするCasksを作っちゃいました。unasuke/homebrew-unasuke
HomebrewでMacVim Kaoriyaがビルドできるようになったらリポジトリ消します。いや、消します。
ついでにビルドの仕方教えてください。
追記
tapするリポジトリをsupermomongaさんのforkの方にしたらビルドうまく行った。(supermomonga/homebrew-splhack)
それに伴いBrewfileとかも書き換えた。
まずBoxenとはなんぞや? BOXEN なるほど、わからん。 次にこっちを見てほしい。 Boxen使わなくても許されるのは2012年までだよね
つまり、OS installerにとってはありがたいツールであるということだ。2012年も過ぎ去ったし、導入しない手はないだろう。
Boxenを使うには、次のものが必要である。
導入だが、Boxen使わなくても許されるのは2012年までだよねと、GitHubの公式マニュアルを見つつ順を追って僕がやったことを説明していく。複数のやり方がある時は公式マニュアル通りにやった。
今は2014年だし今更解説記事書いてるあたり許されないと思った。
基本的にまっさらな状態からつくり上げることとする。だからすでにhomebrewが入ってたりしたら消さなきゃダメかもね。しらんけど。 で、まずはAppStoreからXcodeをインストールする。インストールが終わったら環境設定からCommand Line Toolsをダウンロードとインストール。 バッテリーは%表示になってないし壁紙は銀河だし本当にOSインストール直後にやってる
Mavericksから、Command Line ToolsがXcodeからインストールできなくなっている。 なので、ターミナルで
$ xcode-select --install
と入力し、インストールしなければならない。 Xcode 5.0 Error installing command line tools Mavericks上のXcode 5.0でCommand Line Toolsがない場合
Boxenがいろいろダウンロードしたり実行したりするフォルダを作る。(と思い込んでる) ターミナルで、
$ sudo mkdir -p /opt/boxen
$ sudo chown ${USER}:staff /opt/boxen
mkdirのpオプションはサブフォルダも一気に作るということ。chownでそのフォルダの所有者を自分に、グループをstaffに設定。間違ってる可能性大。不安なら自分で調べてほしい。
まずはGitHubのほうでリポジトリを作る。中身は空で。
$ git clone https://github.com/boxen/our-boxen /opt/boxen/repo
$ cd /opt/boxen/repo
$ git remote rm origin
$ git remote add origin <the location of my new git repository>
$ git push -u origin master
大本のboxen/our-boxenからそっくり引っ張ってきて、そのままだとpushする先が大元様なのを削除→自分のリポジトリに変更。そんでもってpushする。-uはupstreamの意味。これにより、大元様の変更を取り込むことができる……っぽい? 実際はこんな感じ。
Boxenでは内部でPuppetを使用している。それに関連するファイルなのだろう。Puppetについての詳しくはgihyoで。 boxenフォルダの中にPuppetfileというファイルがある。それを編集していく。
# This file manages Puppet module dependencies.
#
# It works a lot like Bundler. We provide some core modules by
# default. This ensures at least the ability to construct a basic
# environment.
--中略--
## unasuke setting
# web browser
github "chrome", "1.1.2"
github "firefox", "1.1.8"
github "opera", "0.3.2"
# voip
github "skype", "1.0.8"
# memo
github "evernote", "2.0.5"
# player
github "vlc", "1.0.5"
# utility
github "dropbox", "1.2.0"
github "keyremap4macbook", "1.2.2"
github "better_touch_tools", "1.0.0"
# editor
github "sublime_text_2", "1.1.2"
github "macvim_kaoriya", "1.1.0", :repo => "boxelly/puppet-macvim_kaoriya"
パッケージ名の横の数字はここから取ってくる。 最新のやつを選べば大丈夫か?
さて、Puppetfileで記述したパッケージを、実際にインストールさせるという記述をしなければならない。なんでだ……
個人用の設定はmodules/people/manifests/hoge.pp
に書いていく。ここでhogeはgithubのアカウント名。自分の場合だとこう編集する。
$ vim /opt/boxen/repo/modules/people/manifests/unasuke.pp
ほいで、中身はこれ。
class people::unasuke{
# core modules
#include xquartz
# web browser
include chrome
include firefox
include opera
# voip
include skype
# memo
include evernote
# player
include vlc
# utility
include dropbox
include virtualbox
include keyremap4macbook
include better_touch_tools
# editor
include sublime_text_2
include macvim_kaoriya
# raw package
package{
# japanese ime
'GoogleJapaneseInput':
source => "http://dl.google.com/japanese-ime/latest/GoogleJapaneseInput.dmg",
provider => pkgdmg;
# markdown editor
'Kobito':
source => "http://kobito.qiita.com/download/Kobito_v1.2.0.zip",
provider => compressed_app;
# ssd trim
'Trim Enabler':
source => "https://s3.amazonaws.com/groths/TrimEnabler.dmg",
provider => pkgdmg;
# scroll setting
'Scroll Reverser':
source => "https://d20vhy8jiniubf.cloudfront.net/downloads/ScrollReverser-1.6.zip, provider => compressed_app;
# typing sound
# noisy typer
}
}
それぞれに書いてあることは冒頭で紹介したQiitaの記事を見てほしい。簡単に説明すると、上からPuppetfieでincudeしたパッケージのインストール、webのアドレスからダウンロードしてインストールの指定をしている。
さて、このファイルにはすべてのPCに適用される設定が書かれている。というのも、Boxenがもともとチーム向けに作られたものだから。
中を見てみると、複数のバージョンがインストール指定されている部分がある。互換性など配慮しているのだろうが、個人用途というか僕にとっていらないので最新のバージョンのみインストールするようにしてもいいが、なんかあったら嫌なので放っておいた。
ひととおり設定し終わったらgit addとgit commitとgit push origin masterしておく。
では設定のとおりにBoxenに仕事してもらおう。
$ cd /opt/boxen/repo/
$ script/boxen --no-fde
–no-fdeは暗号化無しの場合につけるオプション すると、こんなのがでた。
$ script/boxen --no-fde
Need to install Bundler for system ruby, password for sudo:
Fetching: bundler-1.3.6.gem (100%)
Successfully installed bundler-1.3.6
1 gem installed
Gem::Installer::ExtensionBuildError: ERROR: Failed to build gem native extension.
/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby extconf.rb
creating Makefile
make "DESTDIR="
compiling generator.c
linking shared-object json/ext/generator.bundle
clang: error: unknown argument: '-multiply_definedsuppress' [-Wunused-command-line-argument-hard-error-in-future]
clang: note: this will be a hard error (cannot be downgraded to a warning) in the future
make: *** [generator.bundle] Error 1
Gem files will remain installed in /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/json-1.8.1 for inspection.
Results logged to /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/json-1.8.1/ext/json/ext/generator/gem_make.out
An error occurred while installing json (1.8.1), and Bundler cannot continue.
Make sure that `gem install json -v '1.8.1'` succeeds before bundling.
Can't bootstrap, dependencies are outdated.
どうやらjsonのバージョン1.8.1が必要な様子。そこでインストールしようとすると……
$ sudo gem install json -v '1.8.1'
Fetching: json-1.8.1.gem (100%)
Building native extensions. This could take a while...
ERROR: Error installing json:
ERROR: Failed to build gem native extension.
/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby extconf.rb
creating Makefile
make "DESTDIR="
compiling generator.c
linking shared-object json/ext/generator.bundle
clang: error: unknown argument: '-multiply_definedsuppress' [-Wunused-command-line-argument-hard-error-in-future]
clang: note: this will be a hard error (cannot be downgraded to a warning) in the future
make: *** [generator.bundle] Error 1
Gem files will remain installed in /Library/Ruby/Gems/2.0.0/gems/json-1.8.1 for inspection.
Results logged to /Library/Ruby/Gems/2.0.0/gems/json-1.8.1/ext/json/ext/generator/gem_make.out
失敗する。
どうやらライセンスに同意しないといけないっぽい。 MavericksでC拡張を含むgemをインストールできない場合の対処法
$ sudo xcodebuild -license
このコマンドでダーーッと出てくるライセンスを読んで最後にagreeと入力。 さてやり直すか。
$ sudo gem install json -v '1.8.1'
Building native extensions. This could take a while...
ERROR: Error installing json:
ERROR: Failed to build gem native extension.
/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby extconf.rb
creating Makefile
make "DESTDIR="
compiling generator.c
linking shared-object json/ext/generator.bundle
clang: error: unknown argument: '-multiply_definedsuppress' [-Wunused-command-line-argument-hard-error-in-future]
clang: note: this will be a hard error (cannot be downgraded to a warning) in the future
make: *** [generator.bundle] Error 1
Gem files will remain installed in /Library/Ruby/Gems/2.0.0/gems/json-1.8.1 for inspection.
Results logged to /Library/Ruby/Gems/2.0.0/gems/json-1.8.1/ext/json/ext/generator/gem_make.out
は? どうやらclangのところで警告が出ているので、無視するために以下のコマンドで実行。
$ sudo ARCHFLAGS=-Wno-error=unused-command-line-argument-hard-error-in-future gem install json -v '1.8.1'
Building native extensions. This could take a while...
Successfully installed json-1.8.1
Parsing documentation for json-1.8.1
unable to convert "\xCF" from ASCII-8BIT to UTF-8 for lib/json/ext/generator.bundle, skipping
unable to convert "\xCF" from ASCII-8BIT to UTF-8 for lib/json/ext/parser.bundle, skipping
Installing ri documentation for json-1.8.1
1 gem installed
成功した。
Ruby Gem install Json fails on Mavericks and Xcode 5.1 - unknown argument: ‘-multiply_definedsuppress’
ちなみにこのままscript/boxen
しても同じ警告で止まるので、同様にARCHFLAGS=-Wno-error=unused-command-line-argument-hard-error-in-future
を付加して実行する必要がある。
Ruby Gem install Json fails on Mavericks and Xcode 5.1 - unknown argument: ‘-multiply_definedsuppress’ #528
が、しかし。
$ ARCHFLAGS=-Wno-error=unused-command-line-argument-hard-error-in-future ./script/boxen --no-fde
--> Hey, I need your current GitHub credentials to continue.
GitHub login: |unasuke| unasuke
GitHub password: *
/opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/dsl/receiver.rb:119:in `instance_binding': undefined method `guthub' for #<Librarian::Dsl::Receiver:0x007f962b822c10> (NoMethodError)
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/dsl/receiver.rb:33:in `eval'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/dsl/receiver.rb:33:in `run'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/dsl.rb:81:in `block in run'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/dsl.rb:71:in `tap'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/dsl.rb:71:in `run'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/dsl.rb:17:in `run'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/environment.rb:115:in `dsl'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/specfile.rb:14:in `read'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/action/resolve.rb:16:in `run'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/cli.rb:161:in `resolve!'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/lib/librarian/puppet/cli.rb:63:in `install'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/thor-0.18.1/lib/thor/command.rb:27:in `run'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/thor-0.18.1/lib/thor/invocation.rb:120:in `invoke_command'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/thor-0.18.1/lib/thor.rb:363:in `dispatch'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/thor-0.18.1/lib/thor/base.rb:439:in `start'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/vendor/librarian/lib/librarian/cli.rb:29:in `bin!'
from /opt/boxen/repo/.bundle/ruby/2.0.0/gems/librarian-puppet-0.9.10/bin/librarian-puppet:9:in `<top (required)>'
from /opt/boxen/repo/bin/librarian-puppet:16:in `load'
from /opt/boxen/repo/bin/librarian-puppet:16:in `<main>'
Can't run Puppet, fetching dependencies with librarian failed.
どうしてもCan’t run Puppet, fetching dependencies with librarian failed.で実行ができない。 Can’t run Puppet, fetching dependencies with librarian failed #78 Unable to find module ‘boxen/puppet-githubformac’ on https://github.com Can’t run Puppet, fetching dependencies with librarian failed. #313 苦悶に満ちて溢れ出した Boxen のお話 (Winter ver.) - 弐 など参考にしたが、効果はなかった。 誰か助けて…… 参考までに僕のboxen→unasuke/unasuke-boxen
iPhoneやiPodを使っていると、iTunesの手軽さ、androidの不甲斐なさ(?)に気付く。 さて、iPhoneに機種変した僕の手元には、android端末が数個転がっている。HTC Butterfly jはBeat’s audio搭載だし、Xperia SXはwalkmanアプリ搭載だしで放っておくには少しもったいない。これらandroid端末でも、iTunesのように手軽に音楽の管理ができないものか。
ubuntu 13.10 64bitを使っているが、ディストリビューションで大差はないと思う。 端末は前述のHTC Butterfly jとXperia SXを用いる。
ubuntuにデフォルトでインストールされるrhythmbox、一時期デフォルトだったBansheeがなかなかよい。 amarokは機能はいいだろうが、iTunesから移行しようとなるとUIが変わりすぎて取っ付きにくい(ように感じた)
ぱっと見で似ているのはBansheeだろう。アルバムアートが並んで表示されているところはiTunesそっくりである。rhythmboxではアルバムアートを使って選曲する方法はわからなかった。
どちらもiPodやandroidやその他メディアプレイヤーとの音楽ライブラリ同期機能は備えている。
気のせいか、Bansheeはエラーやフリーズが多い。
見た目似ているのはBansheeだけど、機能や安定性ではrhythmboxのほうがいいと思われる。ubuntuデフォルトだし。
おそらくwindowsで音楽管理するなら転送プロトコル(端末をUSBでつないだ時の設定)は「MTP」になっている。Linux(ubuntu)でも「MTP」でのマウントは可能だが、rhythmbox(Bnashee)で音楽を転送しようとすると転送する楽曲の数だけエラーが出て使いものにならない。 よって、マウントは「MSC」(ファイル転送モード)に設定する必要がある。
Xperiaでは設定→Xperia→USB接続設定から変更。HTC系端末では接続のたびに変更する必要があるかもしれない。
接続プロトコルの変更を行うと、接続した時にただの外部ストレージとして認識され、音楽管理には向かない。 そこで、音楽を同期させる領域(おそらく外部SD)のルートフォルダに「.isaudioplayer」というテキストファイルを作成する(linuxやandroidでは隠しファイルとなるのでファイルエクスプローラからは消えたようにみえる) そして内容を以下のようにする。
audio_folders=Music/
folder_depth=2
output_formats=audio/aac,audio/mp3
内容の意味としては、「音楽を格納するのはMusicフォルダ、フォルダ構成はアーティスト名/アルバム名/音楽ファイルとする。再生できる拡張子はaac(m4a)とmp3」という内容である。拡張子の指定はMIMEで指定する。Wikipediaに載っているもののうちで一般的なものをまとめると以下の通りである。
拡張子 | MIME |
---|---|
wav | audio/x-wav |
mp3 | audio/mpeg |
aac | audio/aac |
mp4(m4a) | audio/mp4 |
flac | audio/x-flac |
ogg | audio/ogg |
wma | audio/x-ms-wma |
今までに貯めこんできたライブラリと、これから取り込んでいくデータとでいろいろ変わる部分がある。
iTunesだとおそらく.m4aなどになっていると思う。Linuxで扱いやすいのは.mp3か.oggか.flacだろう。もちろん.m4aも再生できないわけではないが。
アーティスト/アルバム という構造になっていると思うが、アーティスト情報などが得られないことも予想される。アルバムごとで手打ちが必要になるかもしれない。1アルバム1フォルダ的な。
一番変わるのがここだろう。iTunesはgracenoteからCDの情報を取ってくるが、rhythmboxやBansheeではmusicbrainzから取ってくる?ようなので情報があれば御の字と言ったところ。洋楽のCDなどは情報がある可能性が高い。冊子を見ながら手打ちする必要があるかもしれない。