高専生として最後となるであろう第50回高専祭が終わりました。5年生という最高学年で、50回目という節目の回に高専祭実行委員として活動できたことを、嬉しく思います。
事の発端はいつだったか、学生会長らに今年もスポンサー長として活動してくれないかと頼まれたときでした。昨年度の高専祭でもスポンサー長として働いていて、今年はもう実行委員にはならない、あんなに自分の時間を取られてたまるものかと思っていました。しかし僕は自分の替わりとなる人を指名できず、2年連続でスポンサー長になりました。
正直、嫌でした。また百数社に電話やメールをしなければならない作業は、気の遠くなる作業です。それに今年は高専祭の開催が例年より早まっているとあって、電話をするペースも上げなければなりませんでした。1日のうちに十数社に電話をし、ほとんど同じ数の企業に訪問をしなければなりません。そのためには、優秀な後輩が欠かせません。
しかし、そもそも替わりを見つけられなかった僕に、企業を訪問してくれる後輩や車を出してくれる同級生、友人を見つけられるはずがないのです。もともと自分が嫌な目にあっているので、頼んでも「嫌」と言われたらそこで引き下がります。嫌なことはさせたくありません。そんななか、数多くの後輩を探し出してくれた友人らのおかげで、なんとか活動できるような人数が揃いました。嫌とも言わず引き受けてくれた後輩達、人員を集めてくれた友人には本当に感謝しています。
それでも僕は、たびたび勝手の分からない後輩に企業への電話を頼もうとしたり、何時間もずっと電話せずにいたりして、わがままな態度を取っていました。そのせいで後から大変な目にあうのは去年からわかっているはずなのに、愚かなものです。根底にある「嫌」という感情がそうさせました。もう電話したくない、かかってくるのを取るのも嫌でした。着信音の度に憂鬱で、原稿が無いと電話ができませんでした。
夏休み、忙しいはずなのに、やりたいこともあるはずなのに毎日朝から学生会室に顔を出し、企業を訪問してくれたみんなのおかげで、最後は駆け足になりながらも全企業の訪問と電話を終えることができました。スケジュールを組むのが下手で、ずっと学生会室で暇させてしまったりして申し訳ないです。
夏休みの終わる頃には、だいたいの協賛金額がわかるものです。今年度は、今までになく協賛お願いする企業を増やしました。その甲斐あってか、記録に残るうちで最高金額を集めることができました。節目の回ということで豪華にしようと意気込んでいる実行委員には、とてもありがたかったです。協賛企業の皆様には感謝しています。
途中で、身勝手な都合で長としての仕事をすることができなくなったときにも、表立って批判することなく、仕事を引き継いでくれた実行委員、友人には頭が上がりません。大変な思いをさせてしまって、申し訳なく思います。
高専祭当日も、忙しく動き回る実行委員を見るたび、罪悪感で胸がいっぱいでした。それなのにステージに立ったりして、不誠実な人と思われたかもしれません。それでも、最後の年にステージに立てて嬉しかったです。最後のわがままと思ってください。陰で何を言われようが、僕はあの時、とても楽しかったです。途中で仕事を抜けたとはいえ、自分が資金を集め、運営に関わった高専祭を、楽しんでもらうのが嬉しかったとともに、自分も楽しみたかったのです。いろんな露店を回って、いろんなものを食べて、お揃いのTシャツ、パーカーを着たかったのです。なにせ最後の年ですから。
最終日の花火は、特に記憶に残っています。想像を上回る規模と迫力に、ただただ圧倒されました。周りで友人らがよかったと口々に言うのを聞いて、とても嬉しかったです。
最後の片付けや、心和館での集まりでも、なにも不平をいわず受け入れてくれて、ただただ感謝しています。あと、胴上げも。
最高の高専祭でした。反省点も多いですが、最後の年に楽しめたこと、楽しませてくれたこと、本当に感謝しています。協賛企業の皆様、実行委員のみんなには、感謝しきれませんし、また謝罪の言葉もありません。
願わくは、来年度のスポンサー長には、今年ほどでなくてもいいので、頑張って欲しいです。電話が嫌いになるでしょう。携帯が震えるたびにビクつくことになるかと思います。それでも、価値ある仕事です。高専祭でのみんなの笑顔を作る仕事です。それは企画や装飾や警備や他の部門ももちろんそうです。掛け替えのない役目なのです。どうか、嫌と言わず、また嫌でも引き受けてください。それはあなたを実行委員として企業との交渉役に任せられるという信頼の表れでもあるのです。
最後に、高専祭実行委員、高専生、双方に何かしら思うところがあるかもしれません。それを口に出す前に、皆が自分なりに一生懸命頑張っているということを思い出してください。誰が欠けても高専祭は成り立ちません。尊敬しあうことを忘れないで下さい。
ずっと欲しかった。iPhone 4が発表されたとき、3GSとは打って変わって角ばった、ガラス張りの端末にとても惹かれた。絶対に買ってやる、と思った。4Sが発表されたときは、前機種は安くなると思ってやはり4を買うことを考えていたが、それでも高価で、それはiPhone 5が発表された後も変わらず、学生の身で購入するのは相当に難しいことだった。
iPhone 5が発表されたときは、絶望とまではいかないものの、落胆した。伸びている。頑なに端末の物理サイズを守ってきたAppleの姿勢を信じていた僕は、裏切られたのだ。
ソフトウェアの使い勝手は、後々に変更が出来る。そうやって音量ボタンでシャッターが切れたり、外部キーボードを使用することができたりするようになった。しかし、ハードウェアはそうはいかない。アプリなら作れるかもしれないが、iPhoneは作れない。端末が大きいと思っても、自分の指や手を大きくするアップデートは存在しない。
かといって、iOS自体の魅力やスペック、自分のやりたいこともあるので、今まで出なかったdocomoからiPhone 5Sが発売されたときには、今までのXperia SXから機種変更した。画面上部には簡単には指が届かなくなった。
それでも、iPhone 4Sを買うという気持ちは衰えなかった。白ロム販売ショップを見回り、その高価格に落胆したりしていた。そんななかで、試しにメルカリを使ってみたところ、思ったよりとても安価にiPhone 4Sを出品してる方が複数おり、しかし購入済みになるペースが速かったので、今しかないと思い、2万円弱で購入した。
iPhone 4SをiOS 8にアップグレードするのは厳しいと聞く。確かに、もうアップグレードが打ち切られても不思議ではない。それでも、この端末に惹かれたからには、大切に使っていきたい。
夏休みはないし、宿題の類も終わってすらいないのに高専DJ部の第2回の部活に行ってきた。
いつも東京に行くときは、到着が早すぎる僕は、とりあえず壊れたイヤホンの替えを買いに秋葉原のイヤホンショップに、午前中は行っていた。それでも夜行バスは午前5時に着くもので、開店11時まで、何もすることがなく、どの店も開いてなく、ただひたすらに、ひたすらに歩き、見たことのない場所まで進んでは戻り反対方向へ行き戻りを繰り返し、午前中5時間くらい歩きっぱなしだった。
イヤホンを買って満足した僕は、昼食もそっちのけで、とにかく会場の茶箱へと向かった。迷うことを見越した出発だったが、やっぱり着くのは早いもので、受付の準備もされていない12時頃に茶箱に入った。
茶箱では、テンションの上がりきらないじぐそうさん、各部員の現状把握と音出しのサポートに奔走する顧問あそなすさん、電車とホームの間に挟まったゆきよさんら数人がいて、イベント前の裏方感というものを感じた。高専祭でも、こんな雰囲気を感じたことがあった。いよいよというのに、カッチリと進まない感じ、慌ただしい人がいる一方、半ば寝ているような気分の人がいたりして、「ああ、いよいよこれからか」という気分の高鳴りを僕は感じていた。
いよいよの始まりというのに、トップバッターといくんは遅刻で後回し。XenさんのDJが始まる。座っていた僕は、なぜかしら立つこともできず、ソファーにかけたままリズムを刻んでいたが、お茶を貰いに立った後はもう踊っていた。
あんまり雰囲気にのまれたもので、各DJがどんな曲をかけて、どんな気分だったかなんてあまり覚えていないが、それでもmaruさんのDubstepは流石にヘドバンもしたし記憶に残っている。まさかMagnoliaがかかるとは思ってなかったし、意表を突かれたので熱唱した。僕は低音に弱い。その場でmaruさんにフォローキメた。Dubstep、ありがとうございました。
アアアアアアアウウウアウア #kosendj
— うなすけ(身長がある) (@yusuke1994) <a href=“https://twitter.com/yusuke1994/statuses/505970964467703808”>2014, 8月 31
あと、初音ミクさんの誕生日だということもあり何度もかけられたTell your worldは歌った。sorahさんのim@sラッシュもクるものがあった。ウサミンパワーだと思う。
ミミミンミミミンウーサミン!!!! #kosendj
suke1994) 2014, 8月 31
終わる頃、RooandQooさんがDJしてる頃には、午前中のあの無駄な行脚が功を奏してソファーに身体を預けっぱなしだった。それでも音には勝てず、首と手はずっと動かしていた。どんな曲が入っているかわからなかったので買わなかったあのCDがかけられた瞬間、買うことを決意した。ジャケットの見た目に似合わずアツい曲が入っている。
五臓六腑に染み渡る #kosendj
— うなすけ(身長がある) (@yusuke1994) <a href=“https://twitter.com/yusuke1994/statuses/506019326273396736”>2014, 8月 31
終了予定を少しオーバーしてDJタイムは終わり。CDを買いに走り、RooandQooさんにサインをせがみ、会場を後にした。
yeaaaaaaaaaaaaaah #kosendj
— うなすけ(身長がある) (@yusuke1994) <a href=“https://twitter.com/yusuke1994/statuses/506023345553276928”>2014, 8月 31
次の日のことを常に頭の片隅に置いたままのお祭りはなんともノリきれないもので、でも、それでも身体の動きは止められなかった。仕事のLINEに返信しながら、身体がリズムを刻むせいで、iOSの振ってキャンセルが多発した。歩数計はどんな値になっているだろうか。
会場で、第3回の開催宣言がなされたが、それは僕は行かないだろう。やるって言ったからにはしなきゃいけない高専カンファが待っている。それに、やっぱりまだ東京は遠い。
高専カンファレンス6周年記念パーティで、飛び入りLTをさせて頂いた際に、何かと「内定がまだ無いです」ということをアピールしていました。 すると懇親会(sushi)でigaigaさんに声をかけてただき、(スケジュールの都合上)1日のインターンシップをさせて頂けることになりました。
要約:人生初プルリクした
インターンシップの前日夜、spice lifeのエンジニアの皆さんとご飯食べながら親睦を深め(?)ました。美味しかったけどiPhone充電してて写真撮っていないのが残念。卒研とかRubyのコーディングスタイルの話とかをした覚えがあります。
インターンシップでは、idobataにログインしたりrbenvからのRuby on Rails環境整えたりvim力の低さを見せつけたりしてました。asonasさんにはほとんどつきっきりで教えていただき、お手数おかけしました。感謝しています。あと、人間なのでドクペ飲みました。
そして人生初プルリク。LGTMが嬉しかったです。コミットログを遡るとじぐそうさんのアイコン出てきたりして楽しかったしおもしろかったしdiffみてヒョぇぇってなったりしました。
借りてきた猫です— うなすけ(非協賛) (@yu_suke1994) 2014, 6月 19
あそなすさん「人間なのでドクペ飲んでください」
— うなすけ(非協賛) (@yu_suke1994) 2014, 6月 19
※ドクペ発言は僕の聞き間違いである可能性が大です
facebookでその旨が伝えられた時、手が震えてた気がします。のほ君と一緒に見ていたのをよく覚えてます。嬉しくて、友人らと変な行動をしていました。アホだ。
まずは卒業できるのか。あと、住むところについてまだ何も考えてないです。生活が大きく変化するので、いろいろ不安です。
技術面でも、Rubyのことをまだまだわかっていないこと、探り探りやってたRuby on Railsについても勉強しなきゃいけないことなど、やらなきゃいけないことは多いと感じます。やります。
思えば、いろいろな偶然が重なった結果だと思いました。就職活動がなければ、東京の高専カンファには行かなかっただろうし、何も作ったものがなければ、あの場で飛び入りLTをしなかっただろうし、そもそも飛び入りで発表出来たのが幸運でした。事前にRubyを少し勉強していたおかげでインターンシップもなんとかやり遂げられました。
asonasさんには、カンファの飛び入りLTを許していただき、インターンシップでは助けて頂いたりと、お世話になりっぱなしです。ありがとうございます。 igaigaさんには、あの場で声をかけていただき、また、インターンシップを経験させていただきありがとうございます。 spice lifeの皆さんには、1日だけのインターンシップということでいろいろドタバタしましたが、温かく受け入れていただき、ありがとうございます。
それでは、4月からよろしくお願いします。
アルバイトに参加→選考の流れがあると聞き、アルバイトに応募する。
本来1週間程度で届くはずのアルバイト採用通知がいつまで経っても来ないのでこちらから電話したところ、どうやらうまく連絡ができてなかったようで、今回は見送り。 実際、アルバイト自体も4月からしかやってなかったようで、採用でも参加はできなかった。
電話で就職希望の旨と、説明会の日時を問い合わせる。
説明会に参加。
エントリー
エンジニア職として応募する。
説明会に参加後、遠方からの参加ということで採用担当の方と少し残ってお話。 説明会では、エンジニア職希望者はそれっぽい試験、そうでない人は適性試験?を受けていた。
エントリーに必要な書類一式を投函。
1次面接
2次面接。聞かれる内容は基本的には1次面接と同じ。 ただ技術的なことが多くなる印象。ホワイトボードに簡単なプログラムを書かされる。 言語はなんでも良い。僕は配列を逆順に並び替えるもの。
1次面接は志望動機や履歴書、ESに書いてあることについての質問。 2回め、人事の少し偉い人?が来てエンジニアとは、などの質問をされる。 3回め、実際のエンジニアの方2人と技術的な面接。言語や価値観について質問される。コードは書かされなかった。
祈られる。
祈られる。
一次面接。
祈られる。
説明会参加
お話した
お話した
お話した
1日インターンシップ
内定を頂く
面接。面接官の方がiPadで履歴書とか見てたのが印象深かった。
面接。
内定を頂く
2、3枚程度だった気がする。スキャンを送った企業もある。
6枚。交通費で10万円使っている。推薦だと交通費を出してくれるところもあるみたいだが、僕はすべて自由応募で行ったので交通費は自分で負担しなければならない。spice life様でのインターンシップでは交通費と宿泊費を出して頂いた。
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以前、こんな記事を書いた。 Homebrewとbrewfileとhomebrew-caskでMacの環境構築 Brewfileを使えば、
$ brew bundle Brewfile
これ一発で環境構築ができるという便利なコマンドだ。
今、Homebrewで
$ brew bundle Brewfile
すると、冒頭画像のように
Warning: brew bundle is unsupported and will be replaced with another, incompatible version at some point. Please feel free volunteer to support it in a tap.
と怒られてしまう。 What? “Warning: brew bundle is unsupported …” · Issue #30815 · Homebrew/homebrew
方法としては、2つある。
1はちょっとハードル高い。 じゃあ、2かな。
Brewfileなんて、本質はbrewがないだけのシェルスクリプトみたいなものだ。ということで、こんなのを作った。
#!/usr/local/bin/ruby
File::open( ARGV[0] ) {|brewfile|
print "#!/bin/sh"
brewfile.each_line {|line|
if line[0] == "#"|| line.size == 1 then
print line
else
print "brew " + line
end
}
}
こいつにBrewfileを渡せば、標準出力にシェルスクリプトとして出てくるので、適当な名前で保存して実行してやれば良い。
$ Brew2sh Brewfile > brewfile.sh
$ chmod +x brewfile.sh
$ ./brewfile.sh
2015-06-13 追記 現在はこのような手順を踏まずとも使用できるようです。(コメント参照)
僕みたいなクレジットカードを持っていないけどそういうサービスを利用したい勢にとって、Vプリカ(やe-さいふやバニラVISAオンライン)は救世主です。 そんなVプリカですが、Kickstarterで使うにあたっては、少し注意が必要です。
※Vプリカでしか試していないので、e-さいふやバニラVISAオンラインでも同様に使用できるかは不明です
Kickstarterは、その特性上、カード番号入力から実際にお金が引き落とされるまで時間差があります。1度目に入力したカードは、プロジェクトの期日に引き落とされる際、(たぶん)必ず支払いができなくなります。そして、再度同じカード番号を入力しても、支払いはエラーになります。(おそらく、1度失敗したカード情報をKickstarter側が保持しているため。真相は不明)
さて皆さんは、プロジェクトに出資する際、出資する金額をあらかじめチャージしておいてから出資の手続きを行うと思います。 実は、その必要はありません。 カードにチャージされている金額が不足していようが構わずに出資手続きをします。 そしてプロジェクトが成功すると、カードから決済しようして、エラーが起こり、決済をやり直してくれというメールが来るはずです。ここで出資金額分のチャージをしてください。 チャージしたら、チャージ後のカード番号で決済を行えば、無事に出資できると思います。
先ほど述べたように、おそらく、1度失敗したカード情報をKickstarter側が保持しているために同じカードを使用することができなくなります。ならば、カード番号を変えてやれば良いのです。 Vプリカは、チャージの度にカード番号が変化します。よって、全く新しいカードとしてみなされ、決済がうまくいく……のだと思われます。 始め、チャージ残高が足りなかろうが出資してしまうのは、その時点で必要金額をチャージしてしまうと、後からカード番号変更のためにチャージする分が無駄になってしまうからです。(手数料も) なので、チャージ金額に関わらず出資してしまい、エラーになってからチャージして決済を行えば良い、というわけです。
プロジェクトの期日になり、決済がエラーになったら、速やかに上記手続きを行ってください。あなたが支払いできない金額分を発起人が受け取ることができず、迷惑がかかります。もともと、あまり褒められたやり方ではないのです。
.vimrcを書くときに、僕達初心者は色々なサイトを巡って「これが良さそうだな」とか「これはみんな書いてるから書いとこう」とか考えて、設定をちまちま書いていく。 そのなかで、この設定を書く人も多いだろう。
set nocompatible
このコマンドは、vi互換の動作を無効にするコマンドである。
さて、この設定について、こんなissueがあった。 compatible について解説したほうが良いか? #471
それに関連する形で、このURLが張られている。(issue内URLはリンク切れのため同等記事掲載) vim-jp » Hack #179: ‘cpoptions’, ‘compatible’について知る
どうやら、.vimrcが存在するする時点でnocompatibleが成されているのと同じらしい。それに、履歴が20まで削られちゃうっぽいし、消してもいいんじゃね。
commit messageにissueへのURLを張ったら、本家issueへreferencedとして表示されてしまうようになりました。
GitHubのシステムについて無知な故、これによって迷惑をかけた方々がいらっしゃいましたら、深く謝罪します。
そんな深刻な問題でもない気がしてきた。
いままでの高専カンファ参加者にいろいろ聞いていくという発表。 そういえば自分の高専カンファ初参加は、あーさんに紹介されて(老害)りちゃカーに乗って行った三重カンファ(kosenconf-028mie)だったのかな、と。 それからいくつかのカンファに参加してきて、どれも楽しかったです。
はい #kosenconf— うなすけ(カンファやるって言っちゃった) (@yu_suke1994) 2014, 6月 14
じぐそう先輩といがいがさんによる高専カンファの歴史みたいな感じでした。 いろいろなやり方のカンファがあっておもしろいですね。アンカンファとかカンファカンファとか。 僕も学校生活つらい(つらい)ですが、反面楽しくもあるのでああよかったなーとか考えています。これからの半年で覆されるかもしれないけど。
ところでじぐそうさんってフリーハグなんですか? #kosenconf— うなすけ(カンファやるって言っちゃった) (@yu_suke1994) 2014, 6月 14
なんとなんと、我が福井高専でも教育に使われているPALROのメーカーの方が発表してくださいました。 PALROは教育現場だけでなく老人ホームでも使われているんだとか。 懇親会の時にお話を伺いましたが、コスト削減のためにセンサーなどは安いものを使っていて、精度をソフトウェア側で補っているのだとか。
ロボット「おはよう!」
高専生「アッ…アア…」
#kosenconf— それがしぃ〄 (@Solegacy) 2014, 6月 14
先日行われた高専DJ部(http://kosendj-bu.in/)のVJで使われたシステムの作成者mactkgによるじぐそう.appの紹介。こういうものパッと作れるくらい勉強したい。
ワケワカンナイ! たったひとつ覚えてるのは、めちゃくちゃ高価な機材の紹介で隣にいた店長が「うなすけの財布で」とか言い出したことです。
店長、欲しいのかこれ???? #kosenconf— うなすけ(カンファやるって言っちゃった) (@yu_suke1994) 2014, 6月 14
みちびきとか、GPSの高精度化?のお話。それらに関わってる人が高専出身の方が多いと知ってびっくり。機材も無料で貸し出してくれるそうで。
今までの高専カンファの写真で、flickrにあがってるのもをクロールして表示できるっていうもの。やはり開催が多いせいかそれとも高専カンファだからか、面白い写真がたくさんありました。ちなみにURLはhttp://flickrink.herokuapp.com/です。
なんでも研究対象にしてしまう酔狂な人がいるものですね。 高専生を企業に知ってもらおう!ということで冊子とか作ってるそうです?このへんから僕焦りだしてあまり聞けてなかった。申し訳ない感。
物件借りるとかパない。やりたいと思ったことをなんでもやってしまえる行動力がすごい。あと物件が改造可というのがすごい。ほっておくと風呂が沸騰するのはもっとすごい。
unasuke/pkgUninstaller
実はこれが高専カンファ初発表でした。
焦りのあまり早口になりすて時間が余るというダメダメっぷり。でもIT研発祥(?)のテキストエディタプレゼンを広められてよかったかも。
あと、その日のうちにPullRequest飛んできて感動した。ギットハブサイコ〜
あと、僕の無知っぷりが露呈した。
いや普通ディレクトリは空じゃないと消せないから rm -rf とかは中身先に消してから消してるだけだよ #kosenconf— そらは (@sora_h) 2014, 6月 14
次回開催8月31日!次回開催8月31日!次回開催8月31日!次回開催8月31日!次回開催8月31日!次回開催8月31日!次回開催8月31日!次回開催8月31日! 行くっきゃ無い!!!
【本日のスシ】
・玉子 ×1
・かっぱまき ×1
以上— うなすけ(カンファやるって言っちゃった) (@yu_suke1994) 2014, 6月 14
よかった。 なんていうか久しぶりにじぐそうさんに会えたのもあるし、普段はTLで上から下へ流れていく人たちが、目の前で座ってるのが新鮮でした。あの人がここに!感。 飛び入りLTで迷惑をかけてしまって申し訳ないけど、そのおかげか、島田先生や他の方々に「あの発表よかったよ」とか褒めていただいたり、執拗に内定内定言っていたからか名刺を交換させていただいたりと、とてもありがたかったです。
行きたい行きたいって思ってた高専DJ部の、DJプレイをやってくれてたのもあります。終盤はずっとるーあんどくーさんのそばでターンテーブルとMacの画面見てました。惜しむらくは音量。
あと、やるって言ってしまいました。福井カンファ。 でもそれを成し遂げるまでには、僕のまだまだ成し遂げていないことが多すぎて手が回りません。冬まで待ってください。 実はカンファの場で「やる」って言ったのはその場のノリではなくて、ずっとやりたいって思ってましたし、友人らと「今年こそは」とか言い合ってました。なんで福井でやりたいかって言うと、カンファに誘った友人が「ここ(福井)でやるなら行くわー」って言ってたからなんですね。 カンファに参加すると、それはまあ自分よりすごい人が発表してて、とても意欲が湧くというか、やってやる!みたいな、触発されるんですね。そういうなにかの刺激を受けて欲しい、そう思ってカンファをやりたいと思ってます。
やれんの、カンファ!!!
087fukuiのページはいつできるの?っと #kosenconf— 那珂にし (@hIDDEN_xv) 2014, 6月 14
そもそも今どきBorland C++ CompilerとBCpadとGrWinの組み合わせでプログラミングする環境がいくつあるんだっていう話である。このご時世ならProcessingとか使うでしょう……そのほうが楽っていうかなんていうか。
実は同じ内容の記事をすでに書いてる。GrWinの導入方法 うなすけとあれこれだったものそれを今更書き直す意味があるかというと、特に無い。でも(おそらく)先生が見たであろうこの記事には思い入れがあるので、書きなおしてみたくなった。
※ただ書き直しただけなので、検証とかは一切行っていない
今では配布元が変わり、エンバカデロになっている。
C++コンパイラ(無償版) | 製品 - Embarcadero Technologies
なんとダウンロードには名前、メールアドレスのみならず住所までもが必須入力となっている。ちょっとこわい。どうしても入力はしたくないけど欲しい場合は僕のところまで来てください。悪態つきながら渡します。
インストールは特に言うことはない。あるとすれば「正しくインストールされなかった可能性があります」とか出てくるかもしれないので「正しくインストールされました」を選択する。
作者であるきときとさんのページにあるVectorのリンクからはダウンロードができなくなっているので、CPad ダウンロードページ (一時退避場)からダウンロードする。
GrWin/GrWinC - 静岡大学 コンパイラによってダウンロードするファイルが異なります。 組み合わせ的に「Borland C++ & f2c」を選択。
実行→設定の、設定タブにあるコンパイル時パラメータに以下の文字列を入力する。
-w-8060 -WC GrWin.lib
以上。これでコンパイルができるようになっているはずである。