うなすけとあれこれ

2016年03月13日

静的Webサイトのつくりかた その2

n0h0.com

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あまりにもはしょりすぎていた

あとは、あなたが好きなようにslimを書き、scssを書き、ページを作っていくだけです。

と前回書きましたが、あまりにもはしょりすぎている感じがあるので、どういう風に僕がn0h0.comを書いていったかを説明します。

以下、前回の続きとしてslimとscssで書いていきます。

画像を置く

middlemanでは、source/images以下に置いた画像を、

= image_tag "source/images以下のpath"

で参照することができます。例えばsource/images/n0h0.pngというファイルは、

= image_tag "n0h0.png"

と書くことで、

<img src="/images/n0h0.png" />

になります。

真ん中に置く

次に、この画像を画面の上下左右中央に配置したいと思います。

さて、block要素に対して、次のようなstyleを適用すると、その要素は親要素の上下左右から中央に配置されます。

.element {
  position: absolute;
  width: 100px;
  height: 100px;
  top: 0;
  bottom: 0;
  left: 0;
  right: 0;
  margin: auto;
}

※このとき、親要素にはposition: relative;があたっているとよい

参照

ところで、<img>要素はinline-block要素なので、このように書いてやります。

.element {
  display: block;
  position: absolute;
  width: 100px;
  height: 100px;
  top: 0;
  bottom: 0;
  left: 0;
  right: 0;
  margin: auto;
}

n0h0.comでは、<img>に対して直接このstyleをあてています。これは、ページ内(body以下)には<img>しか存在しないのでいいかなと思ってのことです。ですが、出来る限りclassを付与して、そのclassに対してstyleをあてるべきでしょう。

画像を回す

さて、のほ君のアイコンを回したくなりましたね?そこで、CSSアニメーションを使います。

参照

画像の要素に対して、次のようなプロパティを指定します。

.element {
  display: block;
  position: absolute;
  width: 100px;
  height: 100px;
  top: 0;
  bottom: 0;
  left: 0;
  right: 0;
  margin: auto;

  // ここから下が追加したプロパティ
  animation: spin 10s linear infinite;

  @keyframes spin {
    0% {
      transform: rotate(0deg);
    }

    100% {
      transform: rotate(360deg);
    }
  }
}

これで永遠に回り続けるのほ君が完成しました。

CSSフレームワークを使う

さて、ここまではCSSを全ていちから書いてきましたが、場合によってはCSSフレームワークを使うと便利な場合があります。定番のところでは、bootstrapを使ってレスポンシブなwebページを作成したりでしょうか。

有名どころのCSSフレームワークを以下に挙げます。

bootstrapのインストール

例として、おそらく一番有名である?bootstrapのインストール方法について解説します。

<head>のどこかにこの行を追加すれば完了です。(これはslimの書き方ではないことに注意してください)

<link rel="stylesheet" href="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/3.3.6/css/bootstrap.min.css" integrity="sha384-1q8mTJOASx8j1Au+a5WDVnPi2lkFfwwEAa8hDDdjZlpLegxhjVME1fgjWPGmkzs7" crossorigin="anonymous">

CSSフレームワークの使い方については、今回は触れません。

次回予告

次回こそ、ドメインを取ることと、サーバーを借りてssh接続するところまでやりたいと思います。

2016年03月13日