楽々静的HTTPサーバーことpocke/wwwのv3.0.0をリリースしました
楽々静的HTTPサーバーことpocke/wwwとは
これらをご覧ください。ちょこちょこpull reqを投げていたらコミット権をもらえた1ので気付いたときに触っています。
タイトルでは「v3.0.0をリリースしました」と言っていますが、その前段階で v2.0.3 をリリースしているので、ついでにそれにも触れていきます。
v2.0.3
この変更で行なったのは以下の2つです。
- Windows版buildの配布を追加
- deprecatedとなった
ioutil.ReadFileの削除
Windows版buildの配布を追加
僕はたまにWindows環境でwwwを使いたいことがあったのですが、リポジトリのreleaseにはLinuxとDarwin(macos)向けのビルド済みバイナリしか存在しませんでした。GoなのでWindows版バイナリを用意するのは簡単ですが、用意されているほうがありがたいですよね。
wwwはリリース作業にGoReleaserを使用しているので、.goreleaser.yaml を用意してWindowsをtargetにしてやるだけで対応完了です。
ちなみにpull requestは1年以上放置していました。よくない。
deprecatedとなったioutil.ReadFile の削除
エディタでmain.goを開いたときに気付いたのですが、内部で使用しているioutil.ReadFileがdeprecaredとなり警告が発生していました。
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ioutil package - io/ioutil - Go Packages
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Deprecated: As of Go 1.16, the same functionality is now provided by package io or package os, and those implementations should be preferred in new code.
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- io/ioutil の非推奨化について | text.Baldanders.info
これは単純に os.ReadFile に置き換えるだけで対応完了です。
v2.1.0
HTTPSへの対応を追加しました。
HTTPS対応
これについては、himanoaさんのこの発言を見たのが対応のきっかけです。
そんなわけで、 --cert と --key に証明書のpathをそれぞれ指定することでhttpsによるリクエストを送ることができるようになりました。このoptionは、両方を指定しないとエラーになるようにしています。
まとめ
CHANGELOG.mdとかあったほうがいいのかな、という気もしてきましたが……そこまででもないかな?とにかく、pocke/wwwは便利なのでよろしくお願いします。
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結構昔のことなので経緯はうろ覚えです。勝手にリリースしちゃったけどいいのかな…… ↩