先日開催されたRails寺子屋にも参加したりと、東京に来たからには様々なイベントに参加したい僕なのですが、生憎と人見知りです。知らない人に話しかけるのはとても緊張するけど、かと言って誰とも話したくないわけではなく、積極的に会話をできればなぁと思っています。さっさとなんでもいいから誰かに話しかければいいのに、困ったものです。
そうです。例えば、使っているパソコンやエディタがいっしょだったり、有名企業のステッカーが貼ってあったり、どう考えても真横にいるこの人が今俺のツイートをふぁぼったよな……だったり、なにか話しかけるきっかけがあればいいのです。あと、いつも見知ったtwitterのアイコンと本人が一致しないのも要因の一つじゃないでしょうか。「あの人、たぶん○○さんだと思うけど違ってたらどうしよう……」と不安になって話しかけられない、なんてこともあります。
となると、手っ取り早く特徴づけられて、かつ特定しやすさを得たいというわけです。そんなことで悩んでいると、隣の席の開発部長がこんなことを言いました。
「そういえば僕、オリジナルTシャツをWEBで簡単に作れるtmixっていう便利なサービスを知ってるよ」
……そうか。突飛なTシャツを着ていたり、またはTシャツにtwitterアイコンなんかプリントされていると、課題が一気に解決する。ありがとうございます部長。ありがとうtmix。最高のサービスだ。
早速、twitterアイコンTシャツと、話題になったアレでTシャツを作ってみました。
こんなTシャツ着てたら話しかけざるを得ないでしょう。いや、むしろ怖くて近寄れないかもしれない……とデザインしながら考えましたが、まあ、良いネタになるでしょう。皆さん笑ってくれると思います。たぶん。
発注はよくあるネットショップ(amazonとか)と同じように、住所を入力、支払い方法を選択してOK、という感じです。郵便番号を入力すると住所が自動で入るけど、逆の、住所から郵便番号を自動入力もあったら便利かな、と思ったりしました。よくあるでしょう郵便番号のほうが思い出せないこと。ない?
あ、これで作る作業終わりか。なんて手軽なんだろう!tmixって素晴らしいサービスだなぁ!!サイコーだ!
こんなふうに、オリジナルの袋に入ってます。
表側が、こんな感じ。
印刷はこんな具合。
これが裏です。
文字の方も。
綺麗に印刷できてますね。
近寄って見ると、こんなふうになります。長い間着ていると、この印刷がだんだん薄くなっていきます(先輩の着ているのを見せてもらいました)
こんな感じのTシャツが、デザイン?時間10分で作れてしまうんだからお得ですよね。着たいかどうかは別ですが。
というわけで、なにか緩い感じのイベントがあった時には、忘れなければこれらを着ていくので気軽に話しかけてください。