なんかLINEが飛んできてやることになった。
ここから先、生肉とキッチンの画像が多くなります。
僕、とい、りゅうのすけの3人で、とりあえず肉のハナマサやスーパーなどに行って、以下の食材を購入しました。
これを何とかしていきました。以下、写真と雑な説明が続きます。
肉たちです。 そもそもこの豚バラが、とい家に届いたことが会の発端だそうです。
豚骨をゴロっとしました。 ここでりゅうのすけに一旦何もかも任せてといくんと僕で鍋や食器や麺を買いに行きました。
開化楼という有名な製麺所に行って太麺を10玉買いました。これは3人の会だったのですが、まあ10玉は買いすぎました。5玉で良かったです。というか有名な製麺所ってのをこの日に知りました。 麺を入れる木箱が大量にあってただただすごい。
帰ってくるとこうなっていました。一回目の茹ではアクとか臭みとかなので捨てます。肉片もこそぎ取ります。骨を割りたかったのですが、トンカチがありませんでした。買うのもアレだし。
豚バラをいい感じの大きさにしてタコ糸で巻いていきます。タコ糸が足りなくなったりもしましたが、それはそれ、これはこれ。
昼ごはんとして振る舞われた豚バラの炒めた何か(調理中)です。唐辛子の効いたからい何かで、美味しかったです。
チャーシュー、背脂を入れて煮込みます。ひたすら。
豚バラの何かでは物足りなく、また肉も潤沢なので、薄く切って生姜焼きを作り始めた様子です。脂ですごくすべる。
調理はほとんどりゅうのすけがやっています。この辺りからといくんが寝始め、僕はHuluで仮面ライダーやら俺物語やらを観つつたまに調理を手伝ったりしました。
太麺です。
ぐつぐつと煮えています。水がどんどん減っていくのでどんどん足していきます。
頃合いを見て、香味野菜を入れてさらにさらに煮込みます。排水口用のネットに入っていますが、後で取り出しやすくするためです。(参考: 第五回家二郎報告会 - おともだちティータイム)
野菜を切って茹でます。どう考えても、もやし2kgは買いすぎた。
チャーシューをカエシに漬け込みます。これは一旦取り出したもの。
いよいよ麺を茹でていきます。ちなみにとんこつを煮込み始めたのが12時頃で、この写真は16時半頃だったので、ざっと4時間はいろいろやっていたことになります。ガス代すごそう。
どんぶりにカエシ、味の素を入れておきます。雰囲気が出てきました。
茹で上がった麺をよそっています。
野菜、煮玉子、コールを聞いて完成!!突然出てきた煮玉子は僕が木曜から仕込んでいたものです。
僕は「二郎」と名のつくラーメン店には行ったことがないので比較はできませんが、おいしい、おいしいがこれ量が、という感想です。麺は半分余ったし、もやしが冷蔵庫を占領しました。
よかった。けれど次があるならもっと上手くやれるだろう。僕らは人間で、学び、成長することができる。次に活かそう。
まず、材料のみきわめ。あと、チャーシューはすこし固かったかな。これは各人で納得のいくものをつくって持ち寄る方式にしてもいいかもしれない。地味に大事なのが、いい写真を撮る能力。
あと、PCDJコントローラーが欲しくなった。